なんか腰がいたい。・。・


徳島から香川へ
まぁ香川で何すると言っても特にする事もないので、うどんを食いに 途中の高速PAにて休憩&仮眠 そこにはガイドブック片手にうどん屋巡りプラン?を練る観光客多数 朝から妙な熱気を感じる 凄いんだぁとちょっと驚く


さて、
折角こんな遠くまで来たのだから
ちょっとミーハー的な場所に出向いても良いかと、超有名店に向かう
(基本そういう所にはあまり行きたくはない性分)
何時に行っても混んでるらしいので、だったら最初に片付けるかと
朝一で向かったのは山越といううどん屋
香川の道を走り

こんな長閑な場所に向かう おいおい…本当にこんな場所にうどん屋が……あった
到着時刻朝9時 お店が開く時間です
 第1駐車場? 満車
 第2駐車場? 満車
 第3駐車場? 一応あいてる
あの…既に3桁もの客が向かってる計算になるんですが…


駐車場から歩いて数分、お店に到着
まぁ事前に予備知識を仕入れて行ったので、そこではそんなに驚きませんでしたが すでに長蛇の列 意味分からん 空気でわかりましたが大半が観光客っぽい 注文の仕方で迷いまくる客と、それを並べる警備員、説明する店員、 ガイドブックに店のパンフに看板にを眺めつつメニューを考える人人人・・・・・・最早飯屋というよりアミューズメントパークの1アトラクション状態

店前 入り口目前まで迫った所 結局待ち時間は15分ほど しかし自分が到着したその後は更に列は伸び続け、帰り際には数倍の列になってた あぶないあぶない 3色の旗は見えなかった事にしよう そんな列を超えて注文 オーダー係のおばさんの神的発注裁きを観察しつつ うどんを頂く


発注係のおばさんは一度の5・6人のオーダを受け、そのロットを何ブロックかに分け記憶し、出来たうどんをロット毎に渡していくという、家系ラーメンの発注の仕方をさらに面倒にしたようなシステム。凄い記憶力だ。ちなみに身も蓋もない言い方すると、基本はなまるうどんと同じ形式。


で、頼んだものはこれ

釜玉 大 +半熟たまご天ぷら
釜玉はこの店が発祥とかなんとか 詳しい事は知らん
1口食す
・・・ん?
あれ・・・こんなもん・・・?


実は自分の中に変な固定概念がありまして
 讃岐うどん=コシがある=固い
と思ってまして 多分そういう人多いんじゃないかな
でこの釜玉なんですが、そういう“固い”とは明らかに違うんですよ
なので変な違和感があった、というのが第一印象
2口、うーん・・・
3口、ああでもこれはこれで
4口、美味しいんじゃね?
まあ正直言うと良くわからんかった 
旨いかまずいか聞かれたら間違いなく旨い でもまぁこんなもんかというのが素直な所
通常1時間待ち・連休時には数時間待ちとかもあるという店らしいんですが
そんなに待ってまで食いたいものかと言われると俺的には無い
話のネタ的にはアリですが
あ、勘違いしないで 旨いかまずいか聞かれたら間違いなく旨いです!