画像で振り返る2011-F1日本GP 鈴鹿サーキット ◆移動編



18:00 品川発
退社直前に仕事が舞い込んできて危うく乗り遅れる
連休前日の新幹線は激混

名古屋着 有名なうどん屋で夕食
明らかに客の大半はF1ファン
おかわり自由の御飯が品切れとなり隣の店から調達してくるというアクシデント

うどん屋隣の模型店 F1モード

近鉄線にて移動 
これに乗るのは高校の修学旅行以来

23時手前 松阪着
JRと私鉄の共同駅なのでかなりデカい
でも田舎
駅前に開いている店は愚かコンビニもない 道に信号がない
うーん想像以上に田舎



翌日 朝6:30 松阪初
F1ファンチラホラ 地元のジャージ女子中学生多数
なんかこういう学生みると田舎を感じるのは俺だけかな

7:30 白子駅着 ここからは専用リムジンバスにて移動
駅前の商店街50m程を潰し、そこを専用バスターミナルにしている
現場の取り仕切りは非常に良い 
町をあげてのイベントに歓迎&慣れてますって感じでとても良い
非常に多くの客がいるが、その分用意したバスもとんでもない数
したがって待ち時間はほぼ無し 素晴らしいね

商店街(バス待ちゾーン)の屋根には、歴代鈴鹿チャンピオンのバナーが

そして去年のチャンピオン

バスに揺られること15分
何が凄いってバス専用幹線道路が作られていた
通常の道では大渋滞でまともに会場に近づけないがこれなら大丈夫
どっかのFISCOとは基本的に違う(向こう行ったことないから知らないけど)
写真は入り待ちの人々
同じ道、日曜はこの10倍位の人が入り待ちしていた

会場入口その1 
鈴鹿サーキットは遊園地の中にあるのでまずはここから遊園地に入場

ありがちな遊園地ロケーション

そして鈴鹿といえばこの観覧車

遠くに見えるはホームストレートスタンド
ここのチケットは俺の買ったチケットの倍の価格
俺のチケットだってかなり高いのに…

こちらはサーキット正門 

入り口近くに立つ応援グッツ売り場
中にも無数のグッツ売り場があり非常に大盛況
せっかくなので何か買おうとおもったが
 キャップ ¥5000- 〜
 Tシャツ ¥10000- 〜
等々
ちょっと欲しいと思ったメルセデスGPのポロシャツに至っては
¥28000-
流石に手だせない・・

仕方ないのでチケットホルダー ¥600- を購入

自席に移動
自分の席D5はメインスタンドの反対側なので大移動となる
ぐるっと周るのもOKだが、コースの下をくぐるのもあり
こちらはその地下道へのルート 奥に見えるはシケイン〜最終コーナ
写真ではわかりにくいが、凄い高低差で驚く
この辺りについてはまた別途

地下道

してまぁ到着はD5席
メインストレートの最後 PIT出口
1コーナへの侵入 2コーナ手前のブレーキング
3コーナへのトラクションのつき方 4コーナのライン取り
S字へのアクセルワーク
目の前はサーキットビジョン
全てが分かる穴場良席
価格¥37000-
高けぇ・・・
でもその価値はあったとおもわれます
色々見所もあったし それはまた別途


こちらは同じDブロックの 1〜4ブロック
同じD席でも価格は1/3程
違うのはS字しか見えない サーキットビジョンが無い
したがって、見た目だけでレース進行を把握するのは略不可能
因みにD5はホンの若干空席あり
D1〜4は完売でした
価格の面からの影響か5と1〜4では客層は全然違う
5は明らかにマニアック どいつもこいつもラジオにiPhoneに専用GPS片手にと
まさにヲタク揃い と入っても老若男女と人種は想像以上に幅広い
そしてノリが温かい それについてはまた別途
あと一々連れに解説する奴多し ヲタだなぁ
1〜4はファミリー層多し 子供多し 良くも悪くもピクニック気分客多し
真剣、かつ集中して楽しむにはD5を選んで良かったとおもわれる

D5ブロック裏の休憩所
売店も空いてて非常に良い
売店でも色々な事があったが それもまた別途


この二日間、とにかくいい天気で熱いくらい
雨男の俺にとっては奇跡としかおもえない
一応高級かっぱとかも用意していたんだけども


日曜日の朝
今度は1コーナ2コーナ側から歩いて自席に向かう
因みに左手に見えるB席は川合ちゃんおすすめの席
レッドシグナルブラックアウトから1コーナへの突っ込みが見れて
面白いらしい +今年はDRSの変化が楽しめるとか
しかし常設スタンドという事もありチケは高額
正面はC席
可夢偉応援席でもあり、今回即完売となった
正直可夢偉は応援してるけど専用応援席に行くほどでもないかと思っていたが
今年の盛り上がりは凄いことになっており
祭りを楽しむには最高の席だったとおもわれる
日曜に色々ハプニングもあり、ここを選ばなかったのはちょっと失敗だったかも